大阪府在中、ママさんバレーボール(9人制バレー)の指導者。小学生のときに始めて以来、さまざまな形でバレーボールと関わり続けています。数年前まで大阪のママさんバレー連盟の会長を務められ、現在は2つのチームを指導しています。
しっかりとしたレシーブを実演する永井さん。「大きな声をコートにはずませて、チームの仲間ともっともっと上を目指したいですね。」
大阪府在中、ママさんバレーボール(9人制バレー)の指導者。小学生のときに始めて以来、さまざまな形でバレーボールと関わり続けています。数年前まで大阪のママさんバレー連盟の会長を務められ、現在は2つのチームを指導しています。
しっかりとしたレシーブを実演する永井さん。「大きな声をコートにはずませて、チームの仲間ともっともっと上を目指したいですね。」
大阪府北部。昼下がりの体育館に、ボールの弾む音、元気な声が響きます。練習をしているのは、シニア世代を中心としたママさんバレーボールチーム「北友クラブ」の皆さん。そしてコートの真ん中へ的確にトスを上げつつ指示を出しているのが、指導者である永井睦さんです。
バレーに出会っておよそ半世紀。東京オリンピックで活躍したあの「東洋の魔女」たちと同世代でいらっしゃいます。「手はしっかり伸ばすよ!」「相手のとこにボール行ってから声出しても遅いねん」。真剣なまなざしと落ち着いた指導ぶりが印象的な永井さんですが、実は2年前に脳腫瘍をわずらい、入院を余儀なくされました。幸い後遺症は残らなかったものの、入院中に足腰の筋肉が衰え、一時は歩くこともままならなかったそうです。
退院後にまずは家の近所の短い距離から、歩く訓練に励まれました。「仲間たちがつきあってくれて、嬉しかったですよ。」努力の甲斐あって、今では不安なく歩けるようになりました。
現在は、秋のクラス別リーグ戦に向けて指導に熱が入る日々。「声出してボールをつないで昇格を目指そうね、と話しています」。日々の活力のサポート役として、朝食後に皇潤を6粒飲むのが、毎日の習慣。これからのご活躍が、ますます楽しみです。
永井さんの指導の様子。穏やかな口調でコミュニケーションを図ります。
1ヶ月目 | 退院後すぐに、『皇潤』を飲み始める。 |
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2ヶ月目 | 1日4粒飲んでいたが、続けるならより効果的にと、1日の量を6粒に増やす。 |
1年6ヶ月目 | 『皇潤』から『皇潤プレミアム』へ切り替え。 |
1年7ヶ月目 | 背中の痛みもなくなり、休憩なしでも長く歩けるように。 元気にバレーボールの指導を続けている。 |
「北友クラブ」の皆さん。メンバー数は15人程で、最高齢の方は何と79歳だそうです。練習中は大きな声をかけあい、力強いサーブを打ったりボールのもとに体ごと飛び込んだり、力強いプレーを見せてくださいました。